星野仙一・WBC監督辞退 | プロ野球の視聴率を語るblog

星野仙一・WBC監督辞退

星野仙一氏 WBC監督を辞退
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/081023/23437.html
 
北京五輪日本代表監督星野仙一氏は22日、来年3月に行われる予定のWBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)での監督要請を辞退した。ソフトバンクホークス監督 王 貞治監督の名前も上がっていたが、現役監督では難しいとの声も上がり、星野仙一氏に期待が集まっていた。
 
星野氏が内定決定かと思われていたために関係者はショックを隠せなかったという。星野氏は監督辞退の理由として、北京オリンピックの後のバッシングにより家族が心労により入院したことなどをブログに明かしていた。現在は、候補の監督して、楽天・野村監督、また巨人・原辰徳監督、中日・落合博満監督らが候補にあがっている。
 
 
 
もう一度、WBC監督人事について
http://hoshino.ntciis.ne.jp/
 
クライマックスシリーズの最中でもあるし、なるべく余計なことはいうまいと思ってきたのだけれど、「WBC監督人事」についての最近の騒ぎを見ていると、やはりこれはもう一度、わたしの口からもなにか話をしておいた方がいいのではないかと思い、再度、わたし自身は変わらずWBCの日本代表監督就任を固辞するつもりでいる―ことをあえて再度、このホームページで表明しておきたい。仮にも、たとえ万が一にもわたしがお引き受けすることはありませんと、重ねてそうお伝えしておきたいと思う。
 
去年オリンピック代表監督に就任する前後から、球界の主だった一部の人たちからは間接的にではあるけれど、結果はどうあれ引き続いてWBCの監督も、という話はあった。オリンピック以降も、あの犯罪者扱いのような批判やバッシングのなかでも直接間接、いろいろな意見や励ましをくださる方も確かにいた。しかし、たとえそうした空気や情勢があっても、現在のこうした否定的な世論やメディアのなかでたとえやったとしても決して盛りあがることはないだろうし、またそうした支持がなかったら成功なんかするわけもない、球界がひとつになることもままならないだろうと思う。わたしを押してくださる人がたとえいてくれるとしても、これはとてもむずかしい話でしかなかった。
 
個人的なことでいえば、娘たちもわたしがこうしてさらし者になっていることでどんなにか心を痛めてきたことだろうと思う。しばらく連絡がないので上の娘の家に電話をすると、口止めをされていたのだろうが孫の口からぽろりと娘が、つまり心労で「ママが入院している」という話を聞くことになる。娘たちには「パパ、ユニホームはもういやよ。パパひとり、こうまで悪者にされて。もう、長生きすることの方を考えてちょうだい」ともいわれていたのだが、その娘の入院にまでことが及んで、これ以上はもう家族を巻き込むことはできないという気持ちにもなった。


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イチローの発言 が原因!?

 

いやあの発言は正論なんだけど、一選手の発言力があっさり監督人事を左右できてしまうというのも…。

 

本来の組織マネジメントとしてはよくないものだと思うけど。(浦和レッズみたい?)

 

 

星野中将は、「結果をあげつらってバッシングするのはよくない!」みたいに吠えている。

 

それはそうなんだけど…。

 

 

ファンなんて、どうしたって勝敗という結果に熱くなるもの。

 

だから、普通の代表監督はノコノコとメディアに出たり、軽口を叩いたりしない。

 

中将は散々テレビに出て、言質をとられるようなことを繰り返してはファンを煽っていたんだから、

 

負けたときにその反動をまともに食らうのは、ある程度仕方ないと思う。

 

それとも、「勝ったらワシのおかげだけど、負けてもバッシングするな」ということかな?

 

 

よかった頃のサッカーの姿を見て、自分たちもああいう風になりたい、と思ったんだろうけど…。

 

「勝って得られるもの」にばかり目が行ってて、「負けたときに失うもの」には思いが至らなかったんだろうな。

 

 

 

で、誰が金集め すんの?